母子登校は意味ない…そう感じ始めたときに、起きていること

 

母子登校は意味ない…そう感じ始めたときに、起きていること

「母子登校 意味ない」

この言葉を検索するとき、多くの親御さんは、
もうだいぶ疲れているはずです。

・続けてきたのに、状況が変わらない
・子どもは一人では動けないまま
・自分だけが消耗している気がする

そんな中で浮かぶ、

 

「これ、意味あるのかな…」

 

という疑問。

 

この言葉は、「ちゃんと考えてきたからこそ出てくる感覚」なんだと思います。

でも、この感覚が続けば続くほど、人は無力感を持ってしまうものです。

今回は「無力感」に焦点をあてて記事を書いてみたいと思います。

 

「母子登校は意味がない」と感じる

母子登校を始めた当初は、

・子どもが学校に入れるようになった
・表情が少し落ち着いた
・行けない状態よりは前進している気がした

そう感じていた方も多いと思います。

それなのに、時間が経つにつれて、

・状況が固定してきた
・次の一歩が見えない
・「これがゴール?」と感じ始める

すると、
「意味ない」という言葉が浮かびます。

そこで書きたいのは、
「母子登校という選択が間違っていたのでは…」とまで考える必要はないですということです。

問題は「効果」ではなく、「位置づけ」

母子登校がしんどくなるとき、
多くの家庭で起きているのは、

母子登校が「手段」ではなく「状態」になっているということです。

・一時的な支えだったはずが
・いつの間にか日常になり
・終わり方が見えなくなる

そうなると、

「これ、何のためにやってるんだろう」

という感覚が出てきます。これが非常につらいんです。

母子登校は「意味がある/ない」で測るものではない

母子登校は、

・成功か失敗か
・正解か間違いか

そういう軸で評価できるものではありません。

その時点での親子にとって一時的に必要だった「支えの形」だったのではないかと思います。

なので、一時的な選択・判断として必要だったことそのものを否定する・意味があるかどうかよりも、

・今も必要な形か
・役割が偏りすぎていないか
・次の整理が必要な段階に来ていないか

そこを見るほうが、ずっと大切なのではないかと私は思います。

もしかしたらもう次の入口に入っているのかもしれない

もし今、

母子登校をしているけれど、「意味がない気がする」と感じているなら、それは、よく状況を見ている証拠と言えるのかもしれません。

多くの人は、疑問を感じながらも、「やめたらいけない」と思って考えること自体を止めてしまいます。

でも、

「意味がないかもしれない」

そう立ち止まれたことは、
「整理」のステップに進む準備ができている
というサインでもあるのかもしれないです。

最後に

母子登校が意味ないように感じたとき、みなさんつい

・やめるべきか
・続けるべきか

の二択の結論を出そうとしてしまうものなのですが、ここでご提案したいのは、「いま、うち(家庭)では何が起きているのか」を整理することです。

↓以下のページから、現状を整理するヒントを探してみていただくと、少しだけお気持ちを軽くすることができるかもしれません。

 

 

それでは、今回はこれで終わりたいと思います。

さいごまでお読みいただきありがとうございました。また次回のブログもお読みいただけると嬉しいです!

まいどん先生(公認心理師)

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