「なんで学校に行けないの?」の奥にあるもの
学校に行けなくなったわが子
「うちの子、学校に行けなくなりました。」
この一言の背後には、言葉にならないほど複雑な背景があります。
毎日、お子さんを学校へ送り出すことがどれだけ大変か、痛いほどよくわかります。
ランドセルを背負うのを嫌がる後ろ姿、玄関で立ち尽くす小さな背中、
あるいは、朝になると微熱を出す、お腹が痛いと言い出す…。
「今日は行けるかな」「また休んでしまうのかな」
…毎朝、そんな不安と期待が入り混じった気持ちで、お子さんの様子を伺って…。
そして、お子さんが学校に行かないことに、
「怠けているのでは」「私が甘やかしすぎたせい?」「本人のやる気の問題なのでは」
と、つい目の前の“行かない”という現象だけに焦点が当たりがちですよね。
もしかしたら、周囲から心ない言葉をかけられたり、ご自身の育児を責めてしまうこともあるかもしれません。
「どうしてうちの子だけ…」「私の育て方が悪かったの?」
そんな自己嫌悪に陥り、夜中に一人で涙を流す夜もあるかもしれません。
そこで、もう一歩、深く見ていくという視点について、考え、書いてみたいと思います。
「なぜ、行けないのか?」ではなく、「何が、この子の足を止めているのか?」という問いを立て直すところから。
お子さんの不登校は、決して「怠け」や「甘え」ではありません。
それは、お子さんが抱える心の傷や、家族関係の中に潜む「見えない何か」からのSOSであることが非常に多いのです。
今回は、心理臨床や家族支援の現場で深く掘り下げられている「マルトリートメント(不適切な養育)」「愛着障害」「ダブルバインド(二重拘束)」という視点から、不登校の背後にある深層心理と家族関係の構造を読み解いていきます。
子どもの「なぜ学校に行けないの?」という問いの奥には、私たちが気づかない「見えない傷の物語」が隠されているかもしれません。
このブログを読み進めることで、お子さんの心の声に耳を傾け、あなた自身の心も癒されるヒントを見つけていただけたら幸いです。
マルトリートメントは「虐待」だけじゃない
目に見えない「心の傷」が子どもを苦しめる
マルトリートメントという言葉を聞いて、どんなイメージを持つでしょうか?
もしかしたら、テレビのニュースなどで報じられるような、暴力やネグレクトといった「目に見える虐待」を想像する人も多いかもしれません。
もちろん、それらの虐待は子どもの心身に深刻なダメージを与えます。
しかし、心理臨床や家族支援の現場で、より多くの家庭に見られるのは、
それよりもずっと曖昧で、日常に溶け込んだ「見えにくい傷」、つまり「心の不適切な養育」なんです。
親には悪気がなくても、子どもが心に深い傷を負ってしまうことがあります。
例えば、以下のような経験を、お子さんが日常的にしていることはないでしょうか。
- 「悲しい」と泣くと「そんなことで泣かないの!」
- お子さんが辛い気持ちを表現したのに、「大したことない」「我慢しなさい」と突き放されてしまう。
- 「行きたくない」と言えば「わがまま言わないの!」「みんな行ってるのにどうしてあなただけ」
- お子さんの「したくない」という気持ちを否定し、「すべきこと」を強要する。
- 本音を言っても否定されたり、無視される
- お子さんが正直な気持ちを伝えたのに、「違うでしょ」「そんなこと考えてないでしょ」と頭ごなしに否定されたり、聞いてもらえない。
- 頑張っても褒められず、できていないことばかり指摘される
- 「どうしてこれができないの?」「もっと頑張りなさい」と、常に完璧を求められ、努力や成長を認められない。
- 親の機嫌で態度が変わる
- 親の気分が良い時は優しく、悪い時は冷たく当たるなど、一貫性のない態度に翻弄される。
このような経験は、一見すると「しつけの範囲内」と思われるかもしれません。
でも、それが毎日のように、あるいは繰り返し積み重なっていくと、子どもの心には深いメッセージが刻まれていきます。
「感情を出してはいけない」
「頼ると拒絶される」
「どうせ分かってもらえない」
「自分は愛される価値がない」
これらのメッセージは、お子さんの自己肯定感を少しずつ削り取り、自分を表現することへの恐れを植え付けていきます。
これは、お子さんが成長する過程で、親との間で築く「愛着形成」という大切な時期に生じる「見えないマルトリートメント」とも言えます。
親は子どもを愛するがゆえに、「強く育ってほしい」「立派になってほしい」と願うものですよね。
しかし、その思いが強すぎるあまり、お子さんのありのままの感情や、弱い部分を受け止めきれないことがあるのです。
「泣かないで!」「早くしなさい!」「しっかりしなさい!」
…と、つい口にしてしまうこうした言葉の裏には、親としての不安や焦りが隠されていることも少なくありません。
ですが、お子さんはそうした言葉の端々から、「自分は否定されている」「親の期待に応えられないと愛されない」と感じ取ってしまうことがあるのです。
この見えない傷は、目に見えないからこそ、より深刻な形で子どもの心に刻み込まれます。
そして、それが次の章で説明する「愛着障害」へとつながっていく可能性を秘めています。
愛着障害という「防衛の物語」
「問題のある子」ではなく、「生き延びるために最善を尽くしてきた子ども」の姿
さきほど説明したようなマルトリートメントの積み重ねは、子どもが他者と安全な関係を築く上で大きな影響を与えます。
それが、「愛着障害」という形で現れることがあります。
「愛着」とは、幼い子どもが特定の大人(主に親)との間に築く、情緒的な絆のことです。
この愛着関係を通して、子どもは「世界は安全な場所だ」「自分は愛されている」「困った時は助けてもらえる」という基本的な信頼感を育みます。
しかし、マルトリートメントによってこの愛着形成が阻害されると、子どもは様々な形で「防衛」の姿勢を取るようになります。
例えば、以下のような行動は、愛着の不安定さからくる「防衛の物語」である可能性があります。
- 感情を閉じ込める、無表情になる
- 悲しみや怒り、喜びといった感情を表現しても受け止めてもらえなかった経験から、「どうせ言っても無駄だ」「感情を出すと傷つく」と感じ、自分の心を閉ざしてしまう。
- 極端に敏感に反応する、過剰に不安がる
- 常に周囲の顔色を伺い、ちょっとした変化にも敏感に反応して不安になったり、パニックになったりする。安心できる拠り所がないため、常に警戒心が高い状態。
- 逆に、人との距離を異常に縮めようとする、または避ける
- 愛情を求めて誰にでもなつきすぎたり、注目を引くために問題行動を起こしたりする。一方で、深い関係になることを恐れて、人との関わりを避けたりする。
- 衝動的に行動する、反抗的になる
- 自分の感情をコントロールできず、突然怒り出したり、物を投げたりする。あるいは、指示に従わず反抗的な態度を取ることで、自分を守ろうとする。
- 身体症状が出る(頭痛、腹痛など)
- 心の奥底に抱えたストレスや不安が、身体的な不調として現れる。特に登校前や集団生活の場面で症状が出やすい。
これらは、決して「問題のある子」の姿ではありません。
むしろ、「目の前の環境の中で生き延びるために、その子なりに最善を尽くしてきた子ども」の姿といえます。
心を閉ざすのも、敏感になるのも、反抗的になるのも、すべては自分を守るための、いわば「心の鎧」なんです。
このような愛着の問題は、乳幼児期から潜在的に存在していても、ある時期を境に表面化することが多くあります。
特に、小学校入学、進級、クラス替えなど、社会的要求が高まる時期に、より顕在化しやすい傾向があります。
先生の期待、集団のルール、友達との関係、そして親の願い…そのすべてが「自分らしくいる」ことを許さないと感じたとき、子どもは世界からの退却、つまり不登校というかたちで自己を守ることがあります。
お子さんの不登校は、親にとっては心配で、つらいことばかりかもしれません。
ですが、もしかしたらそれは、お子さんが「もう頑張れない」「助けてほしい」というサインを出しているのかもしれないです。
このサインに気づき、お子さんの心の奥底にある「防衛の物語」に耳を傾けることが、回復への第一歩となります。
「うちの子は、何から自分を守ろうとしているのだろう?」
そんな視点でお子さんを見てみると、今までとは違った発見があるかもしれません。
ダブルバインドの檻の中
「どちらを選んでも苦しい」という心の罠
お子さんが「なぜ、本音を出せないのだろう?」「どうして何も話してくれないのだろう?」と感じたことはありませんか?
「もっと話してほしい」「何でも話してほしい」と願っていても、お子さんが口を閉ざしてしまう。
この背景に大きく関わってくるのが、文化人類学者グレゴリー・ベイトソンが提唱した「ダブルバインド(二重拘束)」の理論です。
ダブルバインドとは、相反するメッセージを同時に受け取り、それにどう応えても否定されるという状況のことです。
つまり、「Aをしてもダメ、Bをしてもダメ」という、逃げ場のない心の罠のようなものです。
言葉のメッセージと、非言語のメッセージ(表情、声のトーン、態度など)が矛盾している場合に起こりやすいと言われています。
例えば、以下のような状況が、ご家庭内で起きていないでしょうか?
- 言葉のメッセージ:「自由にやっていいよ」
- 非言語のメッセージ(またはその後の行動):「でも、なんでそんなことするの!」「そんなことじゃダメじゃない」
- お子さんが実際に自由に振る舞うと、親は不機嫌になったり、批判したりする。結果として、お子さんは「自由にしていいと言われたのに、自由にしてはいけない」という矛盾したメッセージを受け取る。
- 非言語のメッセージ(またはその後の行動):「でも、なんでそんなことするの!」「そんなことじゃダメじゃない」
- 言葉のメッセージ:「あなたの意見を大事にしてるよ」
- 非言語のメッセージ(またはその後の行動):「でも、それは違うんじゃない?」「ママの言う通りにしなさい」
- お子さんが自分の意見を言うと、親はそれを頭ごなしに否定したり、親自身の意見を押し付けたりする。お子さんは「意見を言っていいと言われたのに、意見を言ってはいけない」と感じる。
- 非言語のメッセージ(またはその後の行動):「でも、それは違うんじゃない?」「ママの言う通りにしなさい」
- 言葉のメッセージ:「困った時は頼っていいんだよ」
- 非言語のメッセージ(またはその後の行動):「そんなことで甘えないの!」「自分でやりなさい!」
- お子さんが助けを求めると、親は突き放したり、「自分で解決すべきだ」と突きつけたりする。お子さんは「頼っていいと言われたのに、頼ってはいけない」という混乱を抱える。
- 非言語のメッセージ(またはその後の行動):「そんなことで甘えないの!」「自分でやりなさい!」
- 言葉のメッセージ:「早くしなさい」
- 非言語のメッセージ(またはその後の行動):子どもが早く行動すると「雑ね」「もっと丁寧にやりなさい」
- お子さんが急いで行動すると、今度はその行動の質を問われる。お子さんは「早くしろと言われたのに、早くすると怒られる」という矛盾に直面する。
- 非言語のメッセージ(またはその後の行動):子どもが早く行動すると「雑ね」「もっと丁寧にやりなさい」
このようなダブルバインドの状況が日常的に続くと、子どもは「どちらに応えても罰される」、あるいは「何をしても否定される」という絶望的な感覚に陥ります。
自分の感情、判断、選択に自信を失っていき、やがて「何が正解かわからない」「自分の声が聞こえない」という深い混乱と空白感に支配されます。
そして、最終的には、「行動が止まってしまう」という形で現れることがあります。不登校もその一つです。
「どうせ何を言っても無駄」「どうせ分かってもらえない」という諦めが、お子さんの心を縛り付けてしまうことがあります。
親自身も、ダブルバインドを意図して行っているわけではないはずです。
むしろ、親自身が過去にダブルバインドを経験し、それを無意識のうちに子どもに再現してしまっているケースも少なくありません。
「子どものために」「良かれと思って」発した言葉が、非言語のメッセージと矛盾し、お子さんを苦しめている可能性があるのです。
もし、お子さんが「言われた通りにしたのに怒られた」「どうすればいいか分からなくなる」と混乱しているようであれば、もしかしたらダブルバインドが関係しているかもしれません。
ご自身の言葉と態度が、お子さんに対して矛盾したメッセージを送っていないか、一度立ち止まって考えてみることが大切です。
「支援」とは、語られなかった物語に耳を澄ますこと
あなたと子どもの「空白」を埋める旅
MIKURU・MIRUの家庭共育支援とは、一方的に子どもを「正しい方向」へ導くことではありません。
「学校に行かせること」が、唯一のゴールではないです。
子どもと親の間に積み重なってきた「語られなかった物語」、「理解されなかった感情」に、丁寧に耳を澄ますということを大切にしています。
お子さんの沈黙には、深い意味があります。
「もう話すのは諦めた」「どうせ言っても無駄だ」という絶望が隠されているかもしれません。
あるいは、言葉にならないほどの辛さや混乱を抱えているのかもしれません。
そして、私たち親の「良かれと思って」の言動が、時に子どもを深く傷つけ、追い詰めてしまうこともあります。
親自身は、子どもを愛するがゆえの行動だったとしても、子どもにとってはそう受け止められないことがあります。
「ママは、私が学校に行くことを一番に考えてる」「私の気持ちなんてどうでもいいんだ」
そんな風に感じてしまうことも、少なくありません。
支援とは、「どちらが悪いのか」という犯人探しではありません。
「どうしてこんなすれ違いが生まれてきたのか?」
「なぜ、お互いの心が通じ合わない状況になってしまったのか?」
そのプロセスを、子どもと共に、そして親自身も振り返りながら、丁寧に読み解いていくこと。
これが、支援の本質です。
支援では、お子さんだけでなく、親御さん自身の「語られなかった物語」にも光を当てていきます。
親御さん自身が、幼い頃にどのような経験をしてきたか、どのような感情を抑え込んできたか、どのような言葉をかけられてきたか。
それらが、現在のお子さんとの関係に影響を与えていることも少なくありません。
親御さんが自身の過去の経験を振り返り、癒されることで、お子さんへの接し方も自然と変化していくことがあります。
「私自身も、本当はもっと甘えたかったのかもしれない」
「私自身も、本当はもっと認めてほしかったのかもしれない」
そうした気づきが、お子さんの心を理解する大きな助けとなります。
支援は、親と子が一緒に歩む「空白を埋める旅」のようなものです。
その空白に、少しずつ言葉や感情、そして理解という光を灯していくことで、親と子の間に新たな関係性が生まれていきます。
それは、お子さんが「行けない」原因を探すことではなく、「行けるようになるための土台」を一緒に作っていく作業なんです。
希望は「関係」の中にある
もう一度、心を繋ぎ直すということ
ここまで、マルトリートメント、愛着障害、ダブルバインドといった視点から、不登校の背景にある深層心理と家族関係の構造を読み解いてきました。
これらの問題は、すべて「関係の中で起こったこと」です。
マルトリートメントは、親と子の関係性の中で生じる見えない傷。
愛着障害は、親との関係性の中で築かれる防衛の物語。
ダブルバインドは、親とのコミュニケーションの中で生じる心の罠。
関係の中で生じた問題であるならば、関係の中でこそ回復も可能なんです。
これは、私たち親にとって、最も大きな希望となるメッセージではないでしょうか。
お子さんが「自分の感じたことを否定されてしまっていたのかもしれない」と親が気づき直し、
お子さんが「自分の気持ちは受け入れてもらえる」「助けてもらえる」と感じられるようになったとき――
少しずつ、子どもの世界に色が戻ってきます。
それは、劇的に状況が変わるようなことではないかもしれません。
でも、小さな変化の積み重ねが、やがて大きな波となって、お子さんの心を解き放っていくものです。
- 「うん、そう感じたんだね」
- お子さんの感情を否定せず、そのまま受け止める。
- 「辛かったね」
- お子さんの苦しみに寄り添い、共感する。
- 「どうしたらいいか、一緒に考えてみようか」
- お子さんの気持ちを尊重し、解決策を共に探す姿勢を見せる。
- 「ママ(パパ)は、あなたの味方だよ」
- お子さんに安心感と信頼を与える。
例えば、このような、小さくても確実な「関係性の再構築」が、お子さんの心を少しずつ開いていきます。
お子さんが、親との関係の中で「安全基地」を感じられるようになると、今まで閉ざしていた感情を表現したり、新しい行動に挑戦したりする勇気を持てるようになります。
それは、まるで凍りついた湖に、温かい光が差し込むように、お子さんの心がゆっくりと溶け始めるような変化です。
焦らず、お子さんのペースに合わせて、一歩ずつ進んでいきましょう。
そして、この「関係の再構築」のプロセスは、親御さん自身の心の癒しにも繋がります。
お子さんの笑顔が増えることは、親御さんの日々のストレスを和らげ、希望を与えてくれることでしょう。
おわりに:問い直すことから、すべてが始まる
あなた自身の心の声にも、耳を傾けて
「学校に行けない」のは、その子の「問題」ではありません。
むしろ、「行けないほど、苦しい何かがある」という、お子さんからのメッセージです。
この声なき声を、どうか否定せずに、「なんでそうなったの?」と問い直してみましょう。
不登校のお子さんを抱える親御さんは、計り知れないストレスと孤独を抱えています。
「私の育児が間違っていたのかも」「もっとこうすればよかったのかも」と、自分を責めていませんか?
周囲の視線や言葉に傷つき、誰にも相談できずに一人で抱え込んでいませんか?
どうか、あなた自身の育ちや、今まで抱えてきた傷にも目を向けてみてください。
親自身が満たされていない部分があると、無意識のうちにその不足感を子どもに求めてしまったり、過去の辛い経験を子どもに重ねてしまったりすることがあります。
「私は、本当はどう感じていたんだろう?」
「私自身も、誰かに助けてほしかったことはなかったかな?」
そう問い直すことで、あなた自身の心も癒され、お子さんとの関係性をより深く理解できるようになるはずです。
もし、ご家庭内での解決が難しいと感じたり、一人で抱えきれないと感じたら、ぜひ専門家の支援を検討してみてください。
心理カウンセリングや家族療法は、あなたとお子さんの「語られなかった物語」に光を当て、関係性の再構築をサポートしてくれる心強い味方です。
最後に、あなたに伝えたいことがあります。
あなたは一人ではありません。
そして、お子さんの不登校は、決してあなたの失敗ではありません。
それは、あなたとお子さんが、より深く繋がり、共に成長するための「学びの機会」でもあるかもしれません。
今日から少しずつ、お子さんの心の声に耳を傾け、あなた自身の心の声にも寄り添ってあげてくださいね。
それでは、今回はこれで終わりたいと思います。
さいごまでお読みいただきありがとうございました。また次回のブログもお読みいただけると嬉しいです!
まいどん先生(公認心理師)
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