母子登校5つの動物タイプ:ラッコタイプ

あなたのお子さんはラッコタイプです

ラッコタイプの特徴

ラッコタイプは過度な母子密着状態であるがゆえに、お子さんがお母さんと離れて過ごすことができない傾向にあります。

ラッコタイプへのかかわり方

お母さんに対する依存が強い(過度な母子密着がある)

家でひとりでトイレなどに行けない

知らない子の輪に入ることを怖がりやすい

お母さんと離れて過ごすことに対し極端に不安がる

このような傾向はないでしょうか。

ラッコタイプのリスク

小学校低学年のお子さんの場合、これらの傾向があるからといって必ずしも「母子登校や不登校などになる」とはいえませんが、「お母さんと離れて過ごすことへの強い不安」が「学校が怖い」という感情を引き起こす可能性があります。

ラッコタイプのお子さんの場合、何らかの理由でスクールカウンセラーさんや医療機関に相談された場合「HSC」や「母子分離不安がある」と言われることが多いです。

ラッコタイプは年齢相応の自立心が十分に育まれていないケースが多く、お子さん年齢相応の自立心を育むことで「お母さんと離れて過ごすことへの強い不安」が薄くなっていくことが殆どです。

また、登園渋り(幼稚園や保育園に行くことを嫌がること)があったお子さんが小学校に入学後、「学校が怖い」と言い母子登校や不登校になったり、行き渋りが見られることがあります。

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