よくあるご質問

支援受講に関するご質問

どんな人が支援を受けられるのですか?

小学1年生~中学3年生までのお子さんを持つ保護者が支援を受けられます。

支援を受けられている方は、母子登校・行き渋り・育てにくさ・関わり方が分からない・イライラした子育てをしてしまう…そのようなお悩みを抱えておられる方がほとんどです。

(幼稚園年長のケースも過去に支援をお引き受けしたことがございます。特に就学前で「ちゃんと小学校に通えるかな」などご不安が強い場合は一度お問い合わせください)

支援を受けたいですのですがどうしたらいいですか

まずははじめての方はこちらをご覧ください。
家庭教育支援についてご理解いただきましたら、お問い合わせフォームあるいは公式LINEよりご相談ください。

母子登校に悩んでいなくても支援は受けられますか

子どもの自立心を育みたい、育てにくさがある、スキルを伸ばしてあげたい、打たれ弱いのが気になる…など、子育てに関するお悩みをお持ちのかたであればどなたでも受講が可能です。システムズアプローチという手法を用いて家庭の課題を見つけたり、お子さんの性格傾向をふまえてどのようにかかわれば伸びていくかという点を具体的にアドバイスいたします。

支援を受けるかはまだ決めていませんが、まずは相談してみたいですがいいですか?

もちろん大丈夫です。「とりあえず話を聞いてみたい」「話を聞いてから主人と判断したい」という方がほとんどですのでまずは安心してご相談ください。

支援料とは別に電話代はこちら(受講者側)が支払うのですか

LINE通話あるいはこちらからおかけしますので電話代のご負担はございません。

兄弟(姉妹)がいる場合、受講料はどうなりますか

受講料を追加でいただくことはありませんが、まずは一番気になっておられるお子さんをメインに支援をいたします。

いずれ親子会話などで兄弟とのやりとりも教えていただいておくことで、ほかのご兄弟についてのアドバイスができるかと思われます。くわしくは初回無料の電話カウンセリングにてお問い合わせください。

「発達障がいのグレーゾーン」と言われましたが支援は受けられますか?

まずは一度お問い合わせください。

過去にHSC、ASD、AD/ HD などの傾向があると言われたケースの支援を差し上げたことがございますが、多くの場合は「疑いあり」と言われたと仰る方が殆どです。

とくに小学校低学年のお子さんは、発達段階に個人差が見られやすいため、断言されるケースは稀です。

支援を差し上げてみて、そのような傾向が見られたお子さんでも実際は定型発達のお子さんと変わりがなかったということが多いです。

母子登校はどれくらいで解決しますか

どのケースもご家庭の状況やお子さんの性格が違いますので一概には言えませんが、支援を受けられて3ヶ月から6ヶ月が平均です。

母子登校は甘えさせる、共感するのがいいと聞きましたがどうなのでしょうか?

その対応が合うお子さんもいれば、合わずにかえって母子分離不安が悪化するケースもあります。
どの支援においてもまずは徹底した初期分析が大切であり、それが出来ていないところにいつもと異なるアプローチはかなりリスクがあると考えられます。

 

その他のご質問

まいどん先生はペアレンツキャンプの支援はしていないのですか?

現在も支援はお引き受けしております。
それとは別で特に母子登校(行き渋り)に特化した支援をしておりますが、アドバイスに大きな違いはございませんのでご安心ください。

『マンガでわかる家庭教育』を取り入れた取り組みをしたいのです。データはどうしたらもらえますか

お問い合わせフォームより一度ご相談ください。

・使用目的(例:家庭教育支援の一環で利用する)

・使用方法(例:PTA主催の講演会でミニブックとして配布する、授業で配信する)

・(家庭教育支援チームの場合)チーム名と配布方法

などをご記入ください。

講演会の講師依頼をしたいのですがどこに問い合わせればよいですか。また講演料を教えてください。

まずは一度お問い合わせフォームよりご相談ください。

講演会の規模などにより料金が変動いたします。講演会の内容や場所やご予算などをお教えください。