小1 男の子 不登校からの復学。親御さんからの感謝のお手紙
先日、支援を卒業された親御さんから感謝のお手紙をいただきました。

最初のお電話でのやりとりのあの日が、昨日のことのように思い出されます。
とても寒い日で、あの日私は、主人に「仕事納めは昨日って言ってたんだけれど、ご相談をいただいたので、もう1日働くわ」と話をし、出勤する主人を見送りました。
事前にLINEにて相談をいただき、文章上でやり取りをさせていただいたうえでの初回相談のお電話でした。
とても聞きやすい声・トーンでお話をするお母さんで、私の第一印象は、「このお母さん…姿勢がいいんだろうなぁ」でした。
説明はとってもわかりやすくって、お子さんを大切に思われているお気持ちがよくわかりました。
そして、私が最初のお電話の時に、実はお子さんのことについて相談を受けつつ、もうひとつバックグラウンド処理みたいに気にかけながら話を聴いていたのは、お母さん自身の成長歴についてでした。
私が10年以上このような支援を続けてきていて、お子さんの不登校や母子登校というのは、決してお子さんの性格など単一で発生することではないということを確信しているのですが、親御さんの育ち・学校環境・家庭環境・その他…など、色んなものが重なり合って発生するものだという考えで分析をしているもので、色々と仮説を立てながらお話をしつつ、おそらく親御さんの成長歴も関係があるのだろうということを、その時に考えていました。
じつはこれは、決してめずらしいことではありません。
わたし自身も、こんな仕事をしていながら…いえ、こんな仕事をしているから、何かしらのゆがみを持ちながら大人になっている自覚があります。
「こういった仕事をする界隈の人間は、自分の過去のトラウマから逃れられずに自己満足で支援をしている人が多いんだ。」という批判的な意見を耳にしたという心理職のかたは決して少なくないはずですが、わたしもまた、そういった自己満足的な支援に偏ってしまわないようにいつも自己点検をしなければと思っている人間です。
ただ、自身の子ども時代の経験というのは、こういった支援においては非常にお役に立つ部分があると実感しております。
それは、お子さんのしんどさ・親御さんのしんどさがどちらもわかるからです。
私は、お手紙をくださった親御さんとのカウンセリングの中で、時にともに傷つき、私もまた吐きそうになるくらい入り込み、共感し、アドバイスし、応援し…
そして、気が付くと3年。
たくさんのお話をしました。
そして、わたしの支援を、カウンセリングを、「きっと先生の支援を必要としている人がいる」とも言ってくださいました。
わたしはあまり、営業が得意な人間ではなく、基本的には「わたしの話なんてだれが聞きたいねん」と思ってしまう人間です。
そんな私であるという話をしていて、「ミクルミルの活動が、どなたかの目にとまってくれたら、誰かが救われるかもしれないから」とお手紙を書いてくださったんです。
そして、いただいたお手紙を読んでいて、泣いてしまった私です。
この3年間の歩みは決して平たんではなく、本当に山あり谷ありだったのですが、最後まで取り組んでくださったこと。本当に嬉しかったです。
そして、子育てが楽しい。幸せですとお話してくださったことが、私の支援者人生にとって、最大の励みになります。
この度はお手紙をいただき、本当にありがとうございました…!
それでは、今回はこれで終わりたいと思います。
さいごまでお読みいただきありがとうございました。また次回のブログもお読みいただけると嬉しいです!
まいどん先生(公認心理師)
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