母子登校・低学年不登校あるある
ブログをお読みいただきありがとうございます!公認心理師のやましたです。
今回は執筆中のマンガをもとに、母子登校・不登校あるあるを書きたいと思います。
朝の「あの戦い」に親が負けそう…


自転車の後ろで叫ぶわが子。
「いやぁぁ!!ほいくえん、行かないーー!!」
必死にこぎながら、まるで戦場に向かうかのようなママ。
月曜日って、どうしていつもこんなに重いのでしょう。
園や学校に近づくにつれて、子どもの身体が固くなっていく。
抱きついて離れなくなる。
最後は泣きながら「ママぁーーー!!」
思い返すだけで胸がぎゅっと痛くなる、あの光景。
漫画を見て「これ我が家のことでは?」と思った方もいるかもしれません。
実際、多くのご家庭で似たような朝が繰り返されています。
そして…
周りの親御さんの「ニコニコ登園していく余裕のある朝」を見ると、
自分だけ取り残された気がしてしまうものですよね…
園や学校に着いた瞬間、泣き崩れる子ども。
やっと引き渡して、自分は仕事へダッシュ。
途中で見かける「仲良く歩いていく親子」を横目に、ふっと胸の奥がさみしくなる。
「どうして、うちの子だけ…?」
でも、ここで一つだけ知ってほしいことがあります。
泣いている時点で「がんばってない」「弱い」と見られがちですが、
本当は逆で、
- 行きたくない気持ちを抱えながら
- 行こうとする気持ちもあって
- その狭間で心が大きく揺れている
そんな状態は、子どもにとっては「最大限のがんばり」であり、大人が想像するよりもずっと、彼らは心の中で戦っているということをわかってあげてほしいなと思います。
小学生の子と親の「朝の大混乱」

起きない。とにかく、起きない。
「もう7時15分だよ!!」
「今日はご飯食べなくていいから!飲むヨーグルトだけでいいから!」
なんでか朝に物がないことに気づく。
「ママ、国語の教科書…ない」
「え!? いま言う!?」
泣き始める。なんでいま?!
「うぅ…」ポロポロ
トイレ篭城
「トイレ…行っといて…」
「はやくーー!!」
・
・
・
「あるあるすぎる…!」というかた、少なくないんじゃないかなと思います。
朝の10分が1時間に感じられ、自分の心の余裕がごっそり削れていくあの感覚。
「なんでうちだけ…」
「ちゃんと向き合えていない私が悪いの…?」
そんなふうに責めてしまうのは、決してあなただけではありません。
こんな状況で笑顔でいようっていうのは難しすぎる
漫画のママのように、
- 仕事に遅れる
- 時間が迫っている
- やることが多すぎる
- なのに子どもは動かない
こんな状況で「穏やかな母」でいられる人は、ほとんどいません。
多くの親御さんが、心の中に2人の自分を抱えています。
①「本当は怒りたくない私」
②「時間に追われ、余裕のない私」
母子登校・不登校の家庭では、この2人がいつもせめぎ合っているのではないでしょうか。
怒ってしまったあと、子どもが泣いたときの胸がくしゃっとなるような感覚。
あれは、あなたが「ほんとうは優しいお母さんだから」こそ湧いてくるものです。
低学年では、
- 学校という異世界の環境
- 初めての集団生活
- 思い通りにできないストレス
こうした要素が重なり、「ママがそばにいないと不安」という状態が起こりやすいです。
7. では、どうすればいいのか
母子登校や朝の不安が続いていると、
つい「どうやって行かせればいいか」だけに意識が向いてしまいます。
けれど大切なのは、
「できない理由」を取り除くこと
ではなく、
できるようになるようサポートを意識すること
です。
母子登校や不登校に悩まれているケースでは、日々のルーティンをこなすことが優先されて対話不足であったり、自立面に課題がある場合があります。
もしよろしければ、過去のブログや音声配信を参考にしてみていただき、少しでもお力になれればうれしいです。
それでは、今回はこれで終わりたいと思います。
さいごまでお読みいただきありがとうございました。また次回のブログもお読みいただけると嬉しいです!
まいどん先生(公認心理師)
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